はんだ付け講習・検定開催中!@滋賀県東近江市
昨日より、日本はんだ付け協会本部のセミナールームで「はんだ付け講習・検定」を開催中です。
午前中は1級の方向けの講習会があり、午後からは検定試験(筆記と実技)となります。
只今、実技試験の真っ最中ですので片隅で静かにブログをアップしています。
昨日の講習会終了後に皆様からご意見を頂く為に毎回アンケートのご記入をお願いしておりますが、
その中で最近特に多くのご意見を頂くのが
「社内において、部署や担当者によって、はんだ付け品質に関する意識差が大きいです」とのお声です。
これは忌々しき事態ではないかと当協会では考えます。
部署や担当者(個人)で基準や技術レベルに差があっては品質を一定に保つことができません。
例えば、国内事業所のQCのレベルと、海外生産拠点のQCレベルに差が出たりすると、会社のレベルは当然ながら低い方に評価されてしまいます。
このような危機感を持たれた方々(企業)が最近では特に多く受講・受験されるようになってきたと感じます。
では、どのようにして「はんだ付け技術」を手っ取り早く習得できるのか?
当協会では以下の3パターンをご提案させて頂いております。
①協会セミナールーム、公開会場でおこなっている「はんだ付け講習・検定」
費用:低価格
内容:広く一般に応用が可能
実例→東京、愛知、滋賀、広島など
お問い合わせは←こちらをクリック
②協会セミナールーム貸切による「貸切はんだ付け講習・検定」
費用:中から低価格
内容:一般的な内容からさらに踏み込んだ事象に対応可能
実例→滋賀、外国人研修生対応など
お問い合わせは←こちらをクリック
③企業様に直接お伺いする「出張はんだ付け講習・検定」
費用:内容に相応(治工具類の貸出もあるため①②よりは高くなります)
内容:一般的な内容はもちろん、さらに特化された内容に対応可能
実例→企業様1、企業様2、企業様3、企業様4、外国人研修生対応1、外国人研修生対応2など
お問い合わせは←こちらをクリック
対応目的によって多少変化致します。
もし今の状況を打開しようとお考えの際には是非一度、当協会までご相談をお待ちしております。
貴社の現状を踏まえ、最も有効かつバリューなご提案をさせて頂きたく存じます。
協会の活動日は講習・検定カレンダーで残席数も確認できますのでご活用下さい。