愛知県にて はんだ付け講習・検定を開催中！
梅雨明け前にもかかわらず夏日のような快晴の下、
昨日に引き続き愛知県（ポリテク中部）にて「はんだ付け講習・検定」を開催しています。
午前中は１級の方対象の微細部品実装の講習会です。
■QFP
■1005.1608チップ抵抗
■デジタルトランジスタ
そして、午後からは検定（筆記と実技試験）です。
昨日から講習会を行っているのですが、東京からご参加頂いた方がおられました。
理由は、関東方面（東京）での講習・検定の予約が取れず、中部方面（愛知）に空席があったため急遽参加したとのお話でした。
（ご迷惑をおかけして申し訳ございません）
今年に入ってから関東方面、関西方面ともに即満席となってしまう傾向にあります。
コロナ感染症の勢いが鈍り始め企業活動が活発になってきた証かも知れません。
（出張講習会も増えてきました）
そこで、今年からは関東方面で会場を2か所（品川城南と中央・城北）に増やし、中国方面（広島）では年２回に増やして開催の予定です。
全国で開催している会場はこちになります。
また、開催予定はこちらのカレンダーでご確認ください。
《出張講習について》
NPO日本はんだ付け協会では、企業様のニーズに合わせて出張講習を実施しています。
当協会では、実際に作業を行っている部材を対象とした講習を通じて、お客様の課題解決に貢献しています。
出張が難しい場合や、関わっているスタッフ全員で学びたい場合、
発生したトラブルの解決が喫緊の課題となっている場合など、
多くの企業から講習のご依頼をいただいています。
事前に対象となる部材の情報をお伺いし、必要に応じて動画を作成します。
当日は大画面で接合部分の拡大動画を視聴しながら、具体的な作業についてご説明いたします。
講習では、作業に苦慮されている部材の実装や不良が発生してしまった工程などに関して、
作業改善や治工具選定、現場環境の整備など、さまざまなご相談を受け付けています。
お客様のニーズに合わせた具体的なアドバイスを提供し、問題解決に向けたサポートを行います。
※NDA締結なども対応させて頂いております。
はんだ付けに光を！
はんだ付け検定 認定者在籍マークは、はんだ付け検定合格者が在籍しており、はんだ付け作業に従事していることを当協会が認定したことを示すマークです。
