はんだ付け講習・検定 @協会セミナールーム
皆さんこんにちは!
本日は滋賀県の協会セミナールームにて
はんだ付け検定を実施しています。
昨日のはんだ付け講習にご参加いただいた皆様からのお声を紹介いたします。
🎤情報量が多く説明が詳細でよかった
🎤様々なはんだの教材により数多くの作業ができ、スキルアップになった
🎤はんだ作業の理論的な考え方や普段行わない実装作業を知ることが出来た
大変貴重なお声を頂きまして、皆様ありがとうございます。
受講者様のお声でもありましたように、はんだ付け講習では
1:ラグ端子/Dサブコネクタ
2:表面実装部品
3:スルーホール実装/リード部品
4:QFP/微細部品
といった多数の部材を用いてはんだ付けを行って頂きます。
講習では、それぞれの部材のはんだ付け方法について、理論的に説明を行い
それを踏まえて実際にはんだ付けを行ってスキルアップをしていきます。
(はんだ付け検定で製作する課題で用いる部材は、講習で用いているものと同じです)
はんだ付け検定 実技試験の課題の解説(ラグ端子/Dサブコネクタ)
はんだ付け検定 実技試験の課題の解説(スルーホール実装/リード部品)
上記のサイト(だつけん どっと こむ)では、はんだ付け講習・検定で実際に用いる
教材についての概要、作業時間の目安、作業手順、仕上がり状態などの詳しい解説を行っております。
また、参考教材としてDVDや書籍、基板実物の良品見本のご案内もございます。
はんだ付け検定に合格する為に、
適切な「はんだ量」や「仕上がり状態」を把握したうえで
事前練習を行って講習に臨んで頂ければ、スキルアップ効果も大きく跳ね上がることでしょう。
皆様のお役に立てば幸いです。ぜひご活用ください。
今後のはんだ付け講習・検定の予定は
以下のカレンダーから確認することが出来ます。
講習・検定カレンダー
それでは皆様、明るいはんだ付けを!