はんだ付け講習@大阪 レポート
本日は大阪府摂津市のポリテクセンター関西様を会場にお借りし
はんだ付け講習を開催しております。

検定を受験される方を含め 13社より19名の皆様が参加されています。
↑↑↑ハンダゴテと母材を拡大してイメージして頂くため 木製の模型を使用しています。↑↑↑

今回も、各産業分野において中核的な役割を担われる企業の皆さまにご参加いただいております。
会場で皆さまとスムーズにやり取りをさせていただける様、毎回 講習前に公開情報等に基づき業務領域を確認させて頂いております。
領域固有の専門用語・工程条件が多岐にわたり、対象製品および適用規格の多様性をあらためて認識します。「世の中には本当にいろんな会社があるなあ」と。
本講習への参加目的は、
はんだ付けに関する知識の体系化(基準・注意事項の整理)と、
作業の再現性確保を前提とした技能の習得(作業標準の遵守、ばらつき低減、品質の安定化)
にあると理解しております。
当方としては、講習内容の妥当性および一貫性を担保するため、
説明手順・評価観点・指導方法を標準化したうえで運用し、
受講者の理解度・作業結果を踏まえたフィードバックを実施しております。(検定結果報告書)


ご参加いただきました皆様から 普段どのようなはんだ付けをされているのか
また どのような動機で参加頂いたのかをお聞きいたしました。
今回沢山お話を聞く事が出来ましたので全てご紹介いたします。
🎤航空関連機器のはんだ付けを業務で行うため作業資格(ISO)が必要になった。
はんだ付けは中学以来で初心者です。(航空運送事業・航空機器メーカー)
🎤業務では主に基板のはんだ付けをおこなっています。 今回、代理で参加しましたが自身はんだ付けを学びたかったため楽しみにしていました。(電気計測器・配電板等のメーカー)
🎤管理職になったので5年ぶりにはんだ付けをしました。
教える側になるのでしっかり学びたいです。(船舶用システム製品・産業用システム・メディカルデバイスメーカー)
🎤普段からはんだ付けをやっています。
試作でQFPからジャンパーを飛ばしたり、
チップ交換をやるのだが、上手くいかないため、講習を探していました。(工具・建設機械の製造・販売)
🎤はんだ付けはたまにやる程度でした。
今まで修理作業を外部に委託していましたが、自社で出来るようにするため受講市に来ました。
(遊戯機器メーカー)
🎤はんだ付けは独学でやっています。スキルUPが目的で受講しました。
ケーブルにコネクタや端子台が多いです。(建設機械・エンジンの研究開発)
🎤センサーのリードを端子などにはんだ付けしています。 タービンなどにセンサーをはんだ付けしていますが、ときどき外れてしまうため、ちゃんとした知識が欲しくて受講・受験しました。
(計測・制御システム開発、ロボット・エレクトロニクス製品開発)
🎤先輩が受講して良かったので。
実験用や試作などではんだ付けをちゃんと出来るようになりたいです。(美容関係および歯科・医療クリニック向けの業務用設備機械製造)
🎤10年ぶりに受講・受験します。遠方なので飛行機でこなくてはならず遠いので
今回更新したら次は法人内検定で更新しようかと考えています。
(ガス機器メーカー)
2026年度も 東京・大阪・広島・名古屋・滋賀の協会セミナールームで開催を予定しています。
日程と残席情報は 協会のカレンダーからご確認ください。
また 各級で どんな部材をどのようにはんだ付けするのかを詳しくお知りになりたい方は
通称 だつけんウェブサイト で詳しくご説明しております。
合格対策にもなりますので お目通しくださいませ。
今後も、受講状況および現場ニーズの変化を反映しながら、講習品質の維持・向上に向けて継続的に改善してまいります。
今回も 太洋電機産業株式会社様、シャープ株式会社様にご協力頂いております。









はんだ付け検定 認定者在籍マークは、はんだ付け検定合格者が在籍しており、はんだ付け作業に従事していることを当協会が認定したことを示すマークです。