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2級・3級 はんだ付け検定を実施しました(滋賀の協会にて)

皆様こんにちは。はんだ付け職人です。
2026年2月20日、滋賀の協会セミナールームにて 2級・3級 はんだ付け検定 を実施しました。

午前中は自主練習。午後はいよいよ実技検定。
朝の会場は静かですが、コテ先が温まってくると、空気がピンと張ってきます。
はんだ付けは、音が少ない分だけ、集中の密度がそのまま伝わってきます。
(リラックスしていただくため、JAZZのBGMを流しています)

午前:自主練習は「手順を確認」「制限時間内に仕上げられるように反復練習」

午前の自主練習は、ただ手を動かす時間ではありません。
“同じ手順で、同じ仕上がりを出す”ための調整時間です。

昨日のアンケートでは、こんな声をいただきました。

・細部の事が良くわかった。
・初心者でもわかりやすかったです
・はんだ付け初心者なので作業スピードが遅く、少しだけ時間が短かく感じました。
・動画や先生の通りに実施してみると上手に出来る!
・説明内容が聞きとれない所があり、不安を感じました。が動画で、理解出来ました。

我々の声が聞き取りにくかったようで申し訳ございませんでした。

昨日のヒアリングでは、受講・受験の動機もリアルそのものでした。

・はんだ付けやっているところを見たことがある程度。やったことはない。
 技術職だったのだが生産技術をやることになった。はんだ付けのことが分かっていないので学びに来た。

・以前に受講受験された方の部下。若者にはんだ付け技術の習得をさせる目的で行って来いと言われました。

・ISOの関係で資格が必要になりました。

入口はそれぞれでも、着地点は同じです。
「はんだ付けの良し悪しが判定できる人を育てたい」
「自分の作業に自信・根拠を持ちたい」
この2つが、重なっていました。

午後:実技検定。問われるのは「丁寧さ」と「制限時間内での安定」

午後は実技検定です。
会場の緊張感が、午前とは別物になります。

制限時間という制約があると、ほとんどの方が緊張して普段の実力を出せなくなります。
通常なら、起こりえないポカミスが出てしまうこともよくあります。

また、初心者の方ほど「時間が短い」と感じやすいものですが、
その差は、スピードというより ムダ動作の有無で埋まります。
効率よく作業を進めるにはどうすれば良いか?
を午前中の練習で掴んでおくと楽なのですが・・

最後に

本日の経験は、資格のためだけでなく、明日からの仕事でも効いてきます。
「はんだ付けの良し悪しを見分ける目」は、とても貴重なものです。

受験者の皆さん、お疲れさまでした。
次につながる、良い一日になったと思います。

滋賀の協会セミナールームの講習開催日には短時間ではございますが 
自社の部材をお持ち頂き 不具合の対策など お悩み相談をお受けしています。


講師陣は ハンダゴテや周辺機器の展示会などで様々なツールの情報を収集しております。
部材に適した道具のアドバイスもさせて頂いておりますので
お気軽にお申し込みください。

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