はんだ付け講習・検定レポート@東京都品川区
本日も昨日の講習に引き続いて、
東京都品川区の都立城南職業能力開発センターにて
はんだ付け講習・検定を開催しています。
本日は朝からとても良い天気です!
連日酷暑が続いておりますが
熱中症にも十分気を付けつつ、
はんだ付け講習・検定を
進めております。
スマホ、家電、電気自動車、
自動運転、などなど
近頃のわたしたちの身の回りの
電子機器の進歩は本当に
目覚ましいものがありますね。
高機能、小型化の進歩は
とどまるところを知りません。
そのような高機能でかつ
小型の機器を支える電子部品も
小型化が加速度的に進歩しており、
これらの修理や開発をするにあたっては
微小はんだ付けの技能は必須となります。
今回受講なさった方のお声を紹介いたします。
「前回2級検定からの
ステップアップです。
はんだ付けの基本を
忘れかけていることが解り
とても有意義でした」
「自分の知識が誤っていたと
認識できた」
AIの登場で人間の仕事が
なくなるのではないか、という
話も聞こえたりしていますが
いえいえどうして、
製品開発、修理、少量生産などといった
フレキシブルに動く必要のある
シーンでは、ハンダゴテによる手はんだ付けの
スキルが大切になるのではないでしょうか。
はんだ付け講習・検定では
講師がすくそばにいる環境で
はんだ付け作業のスキルアップを
行っていただける講習を実施させていただいております。
「不明点をわかりやすく教えていただけた」
「講師の方がたいへん丁寧でした」
「社内業務で行っていたはんだ付け作業は
はんだ付け作業としては
ほんの一部なんだなと感じました」
というお声も頂戴しております。
さらに、
今回の1~3級はんだ付け講習以外にも
自社内(学校内)で技能認定が
受けられるように構築された
教育プログラムとして
もご用意させていただいております。
自職場ではんだ付けの講師をすることになった、
などの際にも活用いただけます。
ぜひご検討ください。
暑い日が続きますが
皆様お体には十分ご留意ください。
それでは、明るいはんだ付けを!