はんだ付け講習開催中!@滋賀の協会セミナールーム
本日は NPO日本はんだ付け協会の事務局がございます滋賀県東近江市の協会セミナールームにて
はんだ付け講習を開催しております。

6社より10名(定員)様が受講中です。
うち1社では今回同時に4名様が1級を受講し、明日はそのまま検定へ。
工作機械や計測機器メーカーの皆様です。
普段はケーブルのはんだ付けが殆どで、基板実装はされたことが無いとの事。
会社からの推薦があり、外注企業やパートさんにはんだ付けの指導をするために来られました。
個人ではなく、チームで来られる。
ここに、すでに“会社としての意思”が見えます。
■ なぜ「複数名」での受講が効くのか
はんだ付けの品質不良、現場でよく見る原因はシンプルです。
- 教える人によって言っていることが違う
- 判断基準が曖昧
- 「この程度でいいだろう」のラインが人によって違う
つまり――
技術の問題ではなく、“基準のズレ”です。
複数名で同時に受講・受験されると、このズレが一気に揃います。
- 同じ教材
- 同じ指導
- 同じ評価基準
この3つが揃うと、現場に戻ったときにこうなります。
👉「あの時、こう教わりましたよね」で話が通じる
👉 指導が属人化しない
👉 教育が“再現性のある仕組み”になる
職場では公式教材の はんだ付け教育DVDを補助教材として用いて頂くことで
さらに取りこぼしの無い教育を行って頂けます。
■ 管理職・教育担当の方に知っていただきたいこと
教育は、単に「できる人を増やす」ことではありません。
本質は――
会社としての“判断基準を揃える”ことです。
ここが揃わないと
■品質が安定しない
■不良の原因が特定できない
■教育しても効果が見えない
逆に言えば、ここが揃えば
■現場の会話が変わる(個別のタブレット受講では生まれない会話が発生すると思います)
■不良の再発が減る
■教育が資産として残る
■ 複数受講・出張講習・貸切講習の価値
特に効果が高いのは
■複数名同時受講(2名様からでも随分違うと思います)
■出張講習
■貸切講習
です。
なぜなら、参加者全員が同じ“ものさし”を持って頂く事が出来るからです。
これは、外部セミナーをバラバラに受けるだけでは得られにくいと思います。
逆に社内での温度差を生む原因となり得るかと。
■ 最後に
はんだ付けは、誰でもできる作業に見えますが
品質を安定させることは中々困難です。
現場で本当に効くのは、
**「個人の腕」ではなく「組織の基準」**です。
もし御社の中で
- 技術のバラつき
- 教育の属人化
- 品質の再発不良
こういった課題が少しでも見えているようでしたら、
チームでのご参加をご検討ください。
現場が変わるきっかけは、
いつも“同じ基準を共有すること”から始まるように思います。
ー スタッフK








はんだ付け検定 認定者在籍マークは、はんだ付け検定合格者が在籍しており、はんだ付け作業に従事していることを当協会が認定したことを示すマークです。