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はんだ付け講習検定開催中 @大阪 ポリテクセンター関西(二日目)

昨日(2021/11/25)より、大阪府摂津市にてはんだ付け講習・検定を開催しています。
ポリテクセンター関西を会場に12社の企業から計15名が参加され、
本日二日目は開場と同時に1級の講習以外の検定を受験される方々が自主練習に来られています。
(はんだ付け1級の講習中は2~3級の方の自主練習としてお席を開放しています)

実技講習のタイムスケジュールは 受験級、受験会場によって少し変わります。
下記ウェブサイトをご参照ください。
講習・検定 当日タイムスケジュール

今回の講習・検定では、初心者様(中学の技術家庭以来)のご参加が8名という、
過去最高のご参加率となりました。
コテ先は高温ですので、火傷をされないよう気配りしながらの講習会となりました。

その様な中、ある初心者の方から興味深いお話を伺いました。
講習開始早々、あきらかにほとんどはんだ付けをされていないご様子の方がおられたので、
気になっていたのですが、やはり的中しました。

大学を卒業して就職されたのですが、来春からメカトロ系の仕事をされるそうで、
本人曰く「はんだ付けは本当に初めてなんです」とのこと。(皆さんそう言われます)

さらに、「大学は文系なんです(力弱い声で)」(!?なんですって!?)
さらに続きます。
「マシン語でプログラムを作ることになりまして、、、」(それってソフト開発ですよね?)
事情は複雑そうです。

要約すると、ハードを製作してソフトも搭載する業務になりそうとの事。
私も経験がありますが、多分ハード設計開発を行う場合、必ずテストプログラムを搭載します。

それは、設計製作したハードウェア(電子回路)が所望の動作をするかの確認評価用で、
設計者には必須内容となります。

ちょっとした回路でも普通にマイコンが搭載される昨今(30年前からでも)の回路では、
ハード(回路)屋とソフト(アプリ)屋がきっぱりと別れることはありません。
回路研究開発者はソフトができないと作ることができないのです。
もちろん、設計して試作する際には「はんだ付け」ができないとなりませんから、
試作設計者は本当に大変だと思います。。。当時は大変でした。(回顧中)

講習もさらに気合いが入り、なんとか自信を持って頂けることができました。
「次回は上の級にチャレンジします!」と言って頂けて良かったです。
陰ながら応援しています。

当協会では初心者の方々へ自信を持って「はんだ付け」技術を習得して頂けるよう
講習内容を吟味して構成しておりますので、安心してご参加頂けます。

各地ではんだ付け講習・検定を開催しておりますので、
ご都合に合わせてご利用頂ければ幸いです。

講習で使用しているハンダゴテは 太洋電機産業株式会社様からお借りしております。
(講師としてもご参加頂いています)

その他にも、シャープ株式会社にてはんだ付けの指導に携わっておられる方にも
講師としてご協力頂いております。

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