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はんだ付け検査員講習・認定試験を開催　＠滋賀の協会セミナールーム

２０２２年２月２５日、協会（滋賀）セミナールームで
今月初めてのはんだ付け検査員講習・認定試験を開催しています。

地元の企業様や、個人でのご参加もいただいております。

はんだ付け検査員講習とは、実際にはんだ付けをする人にではなく、
はんだ付けされた製品を検査する人のための講習会で、合わせて認定試験を行います。

教材は既にはんだ付けされたサンプル（ラグ端子、Ｄサブコネクタ、基板の実装品）を使用して、
動画による良品、不良品の判別方法の講習を受けた後、現物を見て判定できる目を養います。

実際にはんだ付けを行うことはしませんが、良否判定ができる目を持つことができるようになります。
これはいろいろな事例を見ることによって経験することが最も力になります。

会社で、
・はんだ付けの良し悪しが判定できない。
・製品レベル別に良品の判定ができない。
・良いはんだ付けとは何か？を説明できる人がいない。
などなど。

いざ、基準を決める時の最も根幹部分に基準が無い事に気付かれると思います。
製品の評価ができるようになれば必然的に会社のレベルも上がります。

当協会ではこの様なお悩みを解決するために活動しています。
是非お問合せ下さい。（不定期開催です）

また、通常行っている、はんだ付け講習・検定も毎月各地で開催しています。
受講・受験の級に迷われましたら何なりとご相談ください。

受験級のご説明

講習・検定　今後のスケジュール（東京・大阪・愛知・滋賀）

 

 

 

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はんだ付け検定 認定者在籍マークは、はんだ付け検定合格者が在籍しており、はんだ付け作業に従事していることを当協会が認定したことを示すマークです。