はんだ付け検定(実技)で閲覧可能な資料について
はんだ付け検定(実技)で閲覧可能な資料をご紹介
講習でいろいろと学んだとはいえ、
はんだ付け検定の受験にあたってはやはり色々と不安なものです。
「部品の配置や配線ピンアサインなどを覚えなくてはならないのかな?」
という事もその一つかと思います。
講習の際に、時々受講者様にも聞かれることもあります。
講師「ご安心ください、資料をご用意させていただいております!」
会場には、上記写真のような資料をご用意させて頂いております。
そして、実技検定本番時にこれら資料の閲覧が可能となっております。
また、そのほかのご自身が取ったメモ・ノートなどの資料も閲覧OKです。
※筆記試験の際は資料閲覧はNGとさせて頂いております。
このようなドキュメント類、実際の現場では必ず用いられるものです。
ですので、こういった「試験」の際だけドキュメントの参照がNGであるのはおかしいと思うのです
(学科のような試験は別ですが)。
支給されたドキュメントをしっかり活用したうえでいいものを作る、というのが本来なのではないかと私は思います。
実装位置などを間違ってしまわないよう、ぜひ、これらの資料を最大限ご活用ください。
そして、よい成果に結び付けていただきたいと思います。
それでは皆様、明るいはんだ付けを!
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