2026年5月22日|太洋電機産業(GOOT)会場にて1・2・3級 公開
こんにちは、はんだ付け職人です。
本日は、太洋電機産業株式会社(GOOT)様の会場をお借りし、NPO日本はんだ付け協会の公開講習・検定を実施いたしました。13社・18名の皆様にご参加いただき、
午前中は1級の技術講習、午後は1・2・3級の検定を行いました。

■ 今回のご参加者の顔ぶれ
今回のご参加者は、現場を指導する管理職の方から実際にはんだ付け作業をされる技術者の方まで、
幅広い属性の皆様にお集まりいただきました。
経験レベルも多彩で、初めてはんだ付け検定に挑戦される初心者の方が
2名、3年ごとの資格更新を迎えた方、そして再受験に臨む方も多くいらっしゃいました。
さらに、2級から1級へとステップアップを目指す方も複数おり、
2回目・3回目のご参加となる”顔なじみ”の受講者様も多くいらっしゃいました。
会場全体が適度にリラックスした雰囲気で、特にリピーターの方々は勝手もよくご存知で、
スムーズにスタートを切ることができました。
■ 本日の技術的ポイント
講習では、最初の教材にラグ端子へのリード線はんだ付けを詳しく解説します。
簡単そうに見えますが、
・はんだ付けに最適な温度
・フラックスの活性化している時間
・コテ先からの熱の伝え方
・糸はんだを融かすポイント
・コテ先を当てている時間
・糸はんだを送り込むスピード
など、いくつもの条件が揃わないとキレイなはんだ付けは出来ません。
「コテを当てる時間」についての理解が深まったというお声が多く、
「思ったより長くコテをあてておけることがわかった」という発見は、受講者の皆様にとって大きな気づきとなったようです。
また、ウィックを使ったはんだ除去の正しい手順についても丁寧にお伝えしました。
誤った使い方による基板へのダメージを防ぐための実演は、
「自分の癖に気づかせてもらえた」と、現場経験のある方にも刺さる内容となりました。
■ 受講者の声(アンケートより)
参加者からいただいたコメント
・苦手なところを克服できた
・新しい知識・技術を得ることができた
・前回と違ったラグ端子の物で、自分が思ったより長くコテをあてておけることがわかった
・ウィックを使用する際、まちがった使い方をしていて基板が傷ついていたが、
正しい使い方を教わりそれが治った
・くわしく教えてもらえた
・初心者だったので、必要な工具が揃えてあったことがありがたかった
・道具によって仕上がりが違うことがわかった
・はんだの量など自信のない所を指導してくださり、ありがとうございました
初心者の方からは工具の準備へのご感謝も。
協会では毎回、必要な道具をきちんと揃えてお迎えすることを大切にしております。
道具の選び方・使い方そのものも「技術」のうちだからこそ、
環境から丁寧に整えてご参加いただけるよう努めております。

■ まとめ
本日ご参加いただいた13社・18名の皆様、本当にありがとうございました。
リピーターの方も多くいらっしゃり、「また来たい」と思っていただける場づくりこそが、
協会の原動力です。
検定結果の詳細につきましては、後日結果報告書(A4 5〜7枚)をお送りいたします。
ご確認のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
次回の公開講習・検定もぜひお気軽にご参加ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
出張講習・カスタム講習も対応しております
NPO日本はんだ付け協会では、
など、実際の現場に合わせた講習を行っております。
「自社製品に合わせた内容で教えてほしい」「現場の課題に合わせて教育したい」という企業様は、ぜひお気軽にご相談ください。
はんだ付けに光を!








はんだ付け検定 認定者在籍マークは、はんだ付け検定合格者が在籍しており、はんだ付け作業に従事していることを当協会が認定したことを示すマークです。