NPO 日本はんだ付け協会 > 2021年 > 8月 > 27日 > 昨日より広島にてはんだ付け講習・検定を開催中です

昨日より広島にてはんだ付け講習・検定を開催中です

昨日より広島県福山市の太洋電機産業株式会社様の社屋をお借りして
はんだ付け講習(午前中のみ1級の方用)と検定(午後)を行っています。

 

去年からコロナの影響で講習・検定の開催回数が通常年より少なくなっているのですが、
今回の講習・検定では想定以上のご参加を頂きました。

少しでも早く今の状況から今までの日常に戻ることを切望するばかりですが、
大変なこの時期にご足労を頂き、本当に感謝申し上げます。

さて、この度の会場は通常とは異なり特殊です。
講習・検定の内容は全国の会場と同様ですが、ここは日本を代表する
「はんだコテ機器総合メーカ」の太洋電機産業株式会社様で開催させて頂いています。

ちょっと横に目を移すと大きいものから小さいものまで、いろいろなアイテムが飛び込んできます。
また、メーカの方々ともいろいろなお話を伺うことができて楽しい限りです。

その様な中で、ちょっと気になったアイテムを紹介したいと思います。
まずは、大変便利そうなコテ先です。

どうですか!コテ先が二股になっている(ここまでは普通です)のですが、
断面角度が45度になっているではありませんか!

接触面積が広くなり、効率よく熱を伝えることができそうです。
そして、「ツイ・サポ」です。

ツイ(ピンセット)サポ(補佐)
なんとこれは10月発売予定の新商品で、今回はご厚意での初公開です。

ワニ口クリップ等のものは従来よりありましたが、
さらに細かい部品等をホールドするために逆作用ピンセットがセットされています。

そして忘れてはいけないのがマルチクランプです。
ずいぶん前からあるものですが大変使い勝手が良くて重宝しています。

この様に、サポートツールは大変重要で、はんだ付けには欠かせないものなのです。
なぜかと言いますと、はんだ付けは固定が成功の8割を占めるからです。

単にはんだ付けと言うとコテを持って作業している状態を思い浮かべますが、
本当は前準備のよびはんだや、部材の固定と言った目立たない作業が大切で、
これらを怠ると、それなりの仕上がりにしかなりません。

部材も熱くなりますから手で持って行う訳には行きませんし、
初めに固定した状態そのままの形で仕上がりますので、固定がいかに重要かが理解できると思います。

はんだ付け検定の時にお気に入りのサポートツールをお持ちでしたら使用して頂いても問題ございませんので、
これらの品々を大いに活用してください。

当協会では全国各地ではんだ付け講習・検定を開催しています。
皆様のご参加をお待ち申し上げます。

G.H

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