滋賀県はんだ付け協会での講習会(2024年3月28日)
こんにちは、はんだ付け職人です。
今日は、滋賀の協会ではんだ付け講習会を開催しております。
今回受講されたのは、6社から10人名様でおかげさまで満席です。
滋賀県、京都府、岐阜県、長野県から遠路お越しいただいております。
最近定番になった「飛び出し はんだ付け職人」
受講された動機を伺いますと
- ☆仕事ではんだ付けをするための自己研鑽。(今まで設計で作業は全くやってなかったが、最近はんだ付け作業をやる事が出てきたため、作業の品質安定させるために自己判断で受講)
- ☆自分たちのスキルアップ目的で。サーボモーターのコネクタ(メタコンで太い径の配線)が殆どとの事。今回初めての受講なのでどんな感じかを知りたくて講習だけに。
- ☆はんだ付け工程は会社内にあるが自分は違う部署なのではんだ付けはやっていない。しかし、知識として知っておいたほうが良いとのことで会社からの指示で受講。コイルの端子にリード線を付けることが多い。
など、動機は様々ですが、皆さん仕事でのはんだ付けスキルが必要なのは共通です。
朝、会場に入られるときは皆さん硬い表情されていますが、
徐々に表情がほぐれて和やかな雰囲気に変化してきています。
明日は、8名の方が検定を受験されます。
わかりやすい講習に全力を投入しております。