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はんだ付け講習・検定を開催しています（二日目）22.2.18＠滋賀の協会

昨日に続いて二日目も滋賀の協会セミナールームで、はんだ付け講習・検定を開催しています。
朝は雪が約10cm程積もっていましたが、午後からは天気も回復して地面の雪は無くなっています。

午前中は１級の方用の講習会がありますが、前日に講習を受けられた２，３級受験の方用に
お席を解放しておりますので自由に実技の練習をすることができます。

そして現在は、はんだ付け検定の真っ最中です。

遠くは大分県から、また豪雪地の岐阜県から（ここ滋賀の協会もよく似たものですが）、
講習会・検定受験に来て下さいました。本当にありがとうございます。

本当（中学以来はんだコテを持ったことが無いくらい）の初心者の方から、
３年の更新で受講受験頂くプロの方まで、とても満足頂けて嬉しい限りです。

今回の講習会の内容についてのアンケートにお答え頂いた方々からのご感想をご紹介します。

・実際に手を動かすことで、自信の成長を感じることができました。（初心者）
・はんだ作業でわからないことは、全て教えて頂くことができました。（実務経験者）
・はんだの上がりの対処方法、ベタパターンのはんだ付けが理解出来ました。（プロ更新者）

産業を支える底辺の古い技術「はんだ付け」の奥の深さを、
皆様と一緒にもっともっと深く掘り下げて行きたいと思います。

当協会では、来月以降も全国各地で、はんだ付け講習・検定を実施いたします。
是非ご利用頂ければ幸いです。

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はんだ付け検定 認定者在籍マークは、はんだ付け検定合格者が在籍しており、はんだ付け作業に従事していることを当協会が認定したことを示すマークです。