NPO 日本はんだ付け協会 > , , , , , , , , , > 2018年12月7日(金) 滋賀の協会セミナールーム はんだ付け検定開始しました。

2018年12月7日(金) 滋賀の協会セミナールーム はんだ付け検定開始

昨日に引き続き、本日12月7日(金)、

滋賀県東近江市 NPO日本はんだ付け協会セミナールームにて

はんだ付け検定を開催中です。

皆様、2級の受験です。

 

はんだ付け検定は、

筆記試験と実技試験がございます。

筆記試験:はんだ付けの基礎知識

実技試験:はんだ付けのスキル

と、基礎知識とはんだ付けのスキルの確認に分かれております。

 

※検定の様子

 

正しい基礎知識が無いと、上手くはんだ付けをすることが出来ません。

はんだ付けのスキルを習得するには、基礎知識が必要です。

 

今回、講習・検定を受講・受験して頂き、

受講者・受験者のお声を頂きました。

 

・「昔のはんだ付けの教え方は、見て覚える。というのが多かったですが、

今回のはんだ付け講習では、はんだ付け方法を実体験を通して理論的に学ぶことが出来ました。」

 

・「コテ先の使い分け等、今まで意識していなかった部分が多くあり、

部品によってコテ先や使用している道具を変えるといった部分まで、学ぶ事が出来ました。」

 

・「今までの、はんだ付け作業をしていた中で、部品と基板に熱をかけ過ぎないようにと教わってきました。」

「今回の講習で、はんだ付け部分を250℃にコントロールする為には、熱をかけないといけない事がとても良く解りました。」

 

今回、はんだ付けについても、ご質問を頂きました。

・はんだの量

・はんだの馴染み状態

・自社のはんだ付け基準について

 

はんだ付けについての、ご質問や社内でのはんだ付けのお悩みにも、お応えしております。

お気軽にご相談下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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はんだ付けアートはんだ付け検定 認定者在籍マークは、はんだ付け検定合格者が在籍しており、はんだ付け作業に従事していることを当協会が認定したことを示すマークです。


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