NPO 日本はんだ付け協会 > 2016年7月 大阪 関西ポリテクセンター 合格率

2016年7月 大阪 関西ポリテクセンター 合格率

受験者数 合格者数 合格率
3級  2  2 100.0%
2級  19  11 57.8%
1級  10  4 40.0%
合計 31  17 54.8%
 
☆検定結果  ~多く見られる不合格要因について~

・今回 講習を受講されずに 検定のみ受験された6名の内 合格されましたのは1名様のみでした。
■検定のみに挑戦される方の傾向
はんだ付けの技術に自信をお持ちだったので 講習も練習も無しで挑戦されましたが
意外に検定の教材が難しく、その場で時間内に対応することが出来ない方が多く見られます。
また 正しいはんだ付けの良否判定基準を理解されていなかった場合もございます。

・自己流で凝り固まったはんだ付けをされてしまっている方が多く見られます。
普段業務ではんだ付けをされている方も 違う形状の母材、部品の作業の場合に
講習内容や説明を余り聞かれず 頑なに我流のはんだ付けを貫かれる方が多かったです。
せっかく受講されましたので、だまされたと思って1度講習で学ばれた通りに
やってみて頂きたいと感じております。
・致命的なミスで不合格となった方が多いです。
 致命的なミスとは 未半田がいくつか見られる場合が多く
 他は出来ておられても 実作業時に未半田が発生すると
 市場クレームにつながります。ケアレスミス対策として不合格にせざるを得ません。
※実体顕微鏡で見れば一目瞭然の不良も、目視では見つけにくいです。
 ご自分がはんだ付けされた箇所は、どうしても過信しがちで
 見直しされないケースが多いです。
・普段業務で精通されているところだけ上手くはんだ付け出来ているケースが多
い。
基板実装は正しくできていてもコネクタケーブルへのはんだ付けが上手くでき
ていない場合がございます。あるいはその逆で コネクタケーブルは正しくできていても
基板実装が時間内に終了しない場合がございます。
以上 長くなりましたが 今回の不具合要因を全て洗い出してみました。
今後挑戦される際に ご参考にしてください。

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