検定結果 最新情報
本日は 最新はんだ付け検定結果について下記の通りご報告いたします。
☆はんだ付け検定開始(2011年7月)~2018年9月の 累計結果
受験級
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受験者数
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合格者数
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合格率
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1級
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433
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311
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71.8%
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2級
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990
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681
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68.8%
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3級
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368
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261
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70.9%
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検定 受検級比率 (検定開始~2018.9月累計)
☆傾向
もっとも難易度が高いと言われる1級ですが
検定開始以降 1級~3級のうち 最も高く 70%以上の合格率を維持しています。しかしながら 2018年8月ー9月の結果としては
1級受検の方の合格率が66%と落ちております。要因としましては
微細部品である QFPや1005チップの作業に時間を取り過ぎ、
Dサブコネクタ等が 時間内に終了していない方が多くおられました。
もっとも難易度が高いと言われる1級ですが
検定開始以降 1級~3級のうち 最も高く 70%以上の合格率を維持しています。しかしながら 2018年8月ー9月の結果としては
1級受検の方の合格率が66%と落ちております。要因としましては
微細部品である QFPや1005チップの作業に時間を取り過ぎ、
Dサブコネクタ等が 時間内に終了していない方が多くおられました。
迅速さと品質が同時に求められる実務に即した認定であるため、
やり方を理解されても ある程度の練習が必要です。
やり方を理解されても ある程度の練習が必要です。
また eラーニング導入により、会場では 実技実習のみを行います。
視聴されず基礎知識のない状態で 実技に臨まれましても
実技実習時の説明や なぜそのような方法が良いのか等を理解することができません。
実技実習時の説明や なぜそのような方法が良いのか等を理解することができません。
視聴の差が 実技の出来栄えの二極化を起こしております。
視聴されない、途中までしか視聴されないのを防ぐため
当協会からは お申込者の方に数回
リマインドメールをお送りし
視聴の必要性、視聴方法等をお伝えしております。
当協会からは お申込者の方に数回
リマインドメールをお送りし
視聴の必要性、視聴方法等をお伝えしております。
またリマインドメールでは 実技講習・検定のお役立ち情報もお伝えしています。
お時間を割いて受検いただきますので 良い結果となるよう
必ず 事前の基礎知識eラーニングを視聴の上、
必要な実技は 一度練習されてから 検定に臨まれてください。
それでは 明るいはんだ付けを!