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検定結果 最新情報 と合格対策(令和2年1月)

皆様こんにちは。

令和2年1月に開催した

東京都立城南職業能力開発センターと滋賀協会での

はんだ付け講習・検定結果についてご報告いたします。

☆2020年1月の合格率

受験級
 受験者数
 合格者数
 合格率
 1級
            5
             3
 60.0%
 2級
          8
             7
 87.5%
 3級
          6
           3
 50.0%

 

☆はんだ付け検定開始(2011年7月)~2020年1月の累計結果

受験級
 受験者数
 合格者数
 合格率
 1級
         541
          396
 73.2%
 2級
        1226
          849
 69.2%
 3級
         462
          326
 70.6%

 

検定 受検級比率 (検定開始~2020.1月累計)

 

 

 

☆傾向

累計の平均は各級 70%前後の合格率となっておりますが
今回は特に3級の合格率が50%と低い結果になっております。
母数が少ないため 今回特有の傾向となりますが下記の通り
報告いたします。

前回の検定結果内容では、
Dsubコネクタのより線への予備はんだの不十分さが目立っていましたが、
今回は、基板での未実装が目立っていました。

基板での未実装は、ほぼ時間切れが原因です。
ラグ板 → Dsubコネクタ → 基板
この順番ではんだ付けされている方が多いです。

最初は順調良く進んでいたはんだ付けが
初心者の方は特に途中思わぬところで手こずり、
予定していた時間配分が足らなくなり
最後は焦ってはんだ付けが雑になってしまいます。

得意なものから始めたとしても、
やはり思わぬトラブルが起こると
ついつい焦ってしまいます。

講習時には順調にはんだ付けされていたのに残念です!
という方が時々いらっしゃいます。
やはり本番となると緊張してしまいます。

はんだ付けのコツをつかむまでに時間は掛かるけれど
確実に習得されていかれるタイプの方、

はんだ付けを何度か行っただけで器用にこなされるタイプの方、

様々なタイプの方がいらっしゃいます。

しかし残念ながら、練習されている方と、そうでない方の差は顕著です。

また再受験の方は必ず 前回の検定結果報告書を基に対策を講じてください。
前回の検定から次の再受験まで一度も練習されずに再受検されるケースも
見られますが、合格には至りません。
検定結果報告書で指摘いたしました不具合を コメントに従って
改善されてからの再受験をお勧めいたします。

練習を進められる中で細かなご質問等がございましたら お気軽に協会にお問合せください。

下記の事前準備アドバイスでも説明していますが、
講師や検定日当日午前中の練習時間をどんどん活用してください!

 

 

※  事前準備アドバイス  ※

 

eラーニングを視聴されてはんだ付けの基礎知識を学んで来られても、
いざ実技の本番となると緊張して思うように進まず時間がなくなり焦りがちになります。

そういった状況を打開していくためには
はんだ付けの基礎知識に基づいて、それぞれの特性に合わせた実技の練習が必要です。

eラーニングを視聴された結果、これはどういう事?
実際はんだ付けを練習してみたけれど上手くできない!など、
出てきた様々な疑問や質問などを1日目の講習日当日に講師に投げかけ
2日目の検定日に備えてください。

 

また以前からお知らせしているように、
検定日当日の午前中には実技の練習時間を設けていますので、
受検者の方はこの時間を上手に活用していただけると幸いです。

もっともお勧めの方法は

事前に実際の検定ではんだ付けをして頂く部材で練習をされ
講習会では どの実技を重点的に習得しないと行けないかを
把握して参加されると良い有意義な講習となります。
実技教材
基板実装はんだ付け教材(2.3級課題) https://godhanda.net/#d
基板実装(微細)はんだ付け教材(1級課題)https://godhanda.net/#e
コネクタケーブル教材(1.2.3級課題) https://godhanda.net/#c

筆記での資格試験をお受けの際は 問題集に目を通され
練習問題を解き、答え合わせを済ませて本番に挑まれるのと同じです。

eラーニングを活用!

eラーニング導入により、会場では実技実習のみを行っています。
はんだ付けでわからないところ、やりにくいところなどを
実技実習できる時間を少しでも多く取れるようにと考えました。

その為eラーニングを視聴されず基礎知識のない状態で実技に臨まれましても、
実技実習時の説明や、なぜそのような方法が良いのか等を理解することができません。

視聴の差が実技の出来栄えの二極化を起こしております。
視聴されない、途中までしか視聴されないのを防ぐため
当協会からは お申込者の方に数回
リマインドメールをお送りし
視聴の必要性、視聴方法等をお伝えしております。

またリマインドメールでは 実技講習・検定のお役立ち情報もお伝えしています。

お時間を割いて受検いただきますので 良い結果となるよう
必ず 事前の基礎知識eラーニングを視聴の上、
必要な実技は 一度練習されてから 検定に臨まれてください。

eラーニングのご視聴方法に関して、
一部ご不便をお掛けした点がありました事をお詫び申し上げます。

 

それでは 明るいはんだ付けを!

 

 

 

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