NPO 日本はんだ付け協会 > 2019年 > 11月 > 28日 > 検定結果 最新情報 2019.11.28

検定結果 最新情報 2019.11.28

11月も終わりに近づいていますが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

はんだ付け検定結果について下記の通りご報告いたします。

 

☆はんだ付け検定開始(2011年7月)~2019年10月の 累計結果

受験級
 受験者数
 合格者数
 合格率
 1級
         526
          384
 73.0%
 2級
        1186
          821
 69.2%
 3級
         448
          317
 70.8%

 

検定 受検級比率 (検定開始~2019.10月累計)

 

☆傾向
もっとも難易度が高いと言われる1級ですが、
相変わらず検定開始以降 1級~3級のうち 最も高く 70%以上の合格率を維持しています。

 

受講された方々への指導がいきわたるように公開会場での受講定員数を減らし、
講習用のDVDは以前のものよりもさらに解りやすく作り変えています。

また1級の講習&検定時に使用する顕微鏡を効率よく活用していただけるように
各会場での講習&検定の準備に伴い置き方を工夫していますと、

前回はこのようにご報告いたしましたが、

1級が70%以上の合格率を維持できているのは何故か?
習熟者の方が受験されるケースも多いですが
難易度が高い分、より慎重にはんだ付けをされており
効率の良い作業順序で進められています。

では、2級の合格率が伸び悩んでいるのは何故か?

普段皆さんは共晶はんだを使われることが多いのでしょうか?
はんだ付け検定では、3級だけが共晶はんだを使います。

2級、1級の検定では鉛フリーはんだを使うことになります。

鉛フリーはんだは共晶はんだと比べると、ちょっと融けにくいです。
楽勝!と思っていたのに、思っていたより融けないぞ、、、

今までは共晶はんだでの作業だったのが
新規受注から鉛フリーを使っての作業になるため、
受講・受検される方が多くおられることも原因のひとつです。

 

検定日当日の午前中には実技の練習時間を設けていますので、
受検者の方はこの時間を上手に活用していただけると幸いです。

 

eラーニングを活用!

 

eラーニング導入により、会場では実技実習のみを行っています。
はんだ付けでわからないところ、やりにくいところなどを
実技実習できる時間を少しでも多く取れるようにと考えました。

その為eラーニングを視聴されず基礎知識のない状態で実技に臨まれましても、
実技実習時の説明や、なぜそのような方法が良いのか等を理解することができません。

視聴の差が実技の出来栄えの二極化を起こしております。
視聴されない、途中までしか視聴されないのを防ぐため
当協会からは お申込者の方に数回
リマインドメールをお送りし
視聴の必要性、視聴方法等をお伝えしております。

またリマインドメールでは 実技講習・検定のお役立ち情報もお伝えしています。

お時間を割いて受検いただきますので 良い結果となるよう
必ず 事前の基礎知識eラーニングを視聴の上、
必要な実技は 一度練習されてから 検定に臨まれてください。

eラーニングのご視聴方法に関して、
一部ご不便をお掛けした点がありました事をお詫び申し上げます。

 

それでは 明るいはんだ付けを!

 

 

 

記事検索

よくある質問検索

はんだ付けアートはんだ付け検定 認定者在籍マークは、はんだ付け検定合格者が在籍しており、はんだ付け作業に従事していることを当協会が認定したことを示すマークです。


TOP