はんだ付け検査員検定
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はんだ付けの外観検査などで、はんだ付け仕上がり状態の良し悪しを判断できる能力を有しているかどうかを問うための技能認定です。
★現在 検査員講習・検定は不定期に開催をしております。
開催予定が無い場合、 ご希望の開催年月、対象人数を、
お問合せページ https://handa-npo.com/contactに明記の上ご連絡ください。
5名以上のご希望者が同時期におられる場合、開催を検討いたします。
- 受験費用
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はんだ付け検査員 認定試験 ¥24,200(税込 ¥26,620)
実技試験(実体顕微鏡をもちいて3種類の教材(ラグ板、Dsubコネクタのケーブル、実装済み基板)を実際に検査して判定)はんだ付け検査員 認定試験(筆記試験免除)¥16,500(税込 ¥18,150)
(1年以内にはんだ付け検定1,2級合格者のみ 筆記試験を免除します)
※送料をお申込一口につき¥500(税込み¥550円)お願いいたします。 受験票の送付や、認定証の発送費用として - 試験科目
★はんだ付け検査の実技試験 60分
実際に「はんだ付け検定」を受検された方の実技教材(公式教材)を判定していただきます。 実体顕微鏡をもちいて3種類の教材(ラグ板、Dsubコネクタのケーブル、実装済み基板)を実際に検査して判定していただきます。★筆記試験 45分
はんだ付けに関する基礎知識を問います。 eラーニング基礎知識講習、講習時にお配りするレジュメから出題いたします。 講習を受けずに検定のみの方は、下記のテキスト「目で見てわかる はんだ付け作業」でも対応して頂けます- 受講・受験の申し込みと流れ
検定員講習・検定試験のお申し込みから受講受験、そして認定可否の結果通知までの流れを紹介致します。
- 更新期間について
日常的にはんだ付け作業や検査に携わっておられる方ならさほど判断基準がブレることはありません。
ただし、技術や、材料、道具が日々進化していることも確かですので、はんだ付け検査員認定資格は3年を経過すると、資格を喪失します。認定資格期限を3年が経過する前に、更新試験を受けて資格を継続してください。
3年更新時には、再び検査員講習を受講の上、認定試験を受験してください。
合格者には、2年経過しましたら、御案内を差し上げます。