はんだ付けに光を! 藤山哲人と愛すべき工具たち「ハンダゴテ編」(2019
こんにちは、はんだ付け職人です。
今日は、Impressの「藤山哲人と愛すべき工具たち」にて
GOOT製のハンダゴテセットを紹介していただきましたので
シャアさせていただきます。https://bit.ly/2JwVIPc 記事はこちら
このハンダゴテ、本当に良いハンダゴテなのですが
長年、古いハンダゴテを使ってこられた方には「こんな初心者向けのはんだごてが使えるもんかっ! 」
「こちとら40年以上愛用したコテがあるんでぃっ!」
(※impressさん記事より)と、なかなか試してもらう機会がありません。
そうした中、使用する人から見た目線で
GOOT製ハンダゴテを使ってみた感想を記事にしていただけたのは
非常にありがたかったです。記事はA4に印刷すると25ページにも及びますので
一部まとめて抜粋させていただきますと・結論から言おう! はんだ付け初心者にはもちろんオススメしたいが、
筆者のように「何十年も前のはんだごてを愛用している」という人にこそ、
買い替えを強くオススメしたい!・「はんだ付け」――それは自分との戦い。誰からも評価されることなく、
誰に教わることもなく、黙々と部品を取り付ける。
でも1,000カ所のはんだ付けで1カ所でも間違えれば、回路は動かない。・筆者が使っているのは、40年以上前からHAKKOの木のグリップの
20Wタイプ(今は製造していないらしい)。
こて先は5mmの鉛筆型タイプだ。
加えてマザーボードのコンデンサ交換や大きな端子を接続するために、
40Wのこても20年ぐらい前から使っている。・はんだし忘れても1分で急速加熱! しかも切り欠きこて先が最高に使いやすい!
・セット内容を見て見ると、普通の電子工作はもちろん、
最近のデジタルガジェットやPCの基板のように、
薄型のLSIが基板に乗ってる表面実装もできるレベルのキット。
かなりハイレベルの人まで使えるだろう。・えええ! 40年以上はんだのこて先は、鉛筆型が一番使いやすいと思ってたけど、
間違いだったのかよ!・しかも85Wのヒーターを備えているので、加熱がめっちゃ早い!
今まで使っていたはんだごては、コンセントを入れて1階のキッチンに行って
コーヒー入れて戻ると、そろそろあったまったか? という感じだった。
しかしゴッドはんだ推奨品は、30秒程度温まるのでスグに作業できるのが超便利だ。・鉛フリーはんだが共晶のようにサクサクはんだ付けできる最新式!
・ゴッドはんだがオススメするGootのはんだごては、樹脂製の一部が
ゴムでカバーされていて、木に近いグリップ感!・今まで40年以上使ってきたはんだごてだが、遂に買い換えた!
まだまだ続く・・(ここから段ボールコンポの製作されます)
https://bit.ly/2JwVIPc 記事はこちら
・・「記事に出来るかどうか試してみたいので貸してもらえますか?」
という電話をいただいたのが4月でした。「記事が出来ました。」という連絡をいただいたのが昨日でしたが
本当にご購入いただいておりました。
(気が付きませんでした)この記事をきっかけに、良い道具を広く知っていただき
もっと簡単に電子工作を楽しんでいただけると幸いです。では、明るいはんだ付けを!
※AmazonPayご利用いただけるようになりました。